おすすめできる敷布団と選び方

素材を徹底比較!敷き布団素材ランキング

2016.11.22

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敷き布団を選ぶときに重要な判断材料となる「素材」。
敷布団に使われる素材は多岐に渡り、

・寝心地
・柔らかさ
・メンテナンス方法
・洗濯性

全て素材によって違いがあります。
「どんな素材なら理想とする敷布団に近づくのか、選び方がわからない」
そんな方にオススメしたいのが「素材について知ること」です。

素材について知っておけば、それぞれ比較してより自分に合った敷き布団を選べます。

「寝心地を重視して選んだけど洗濯できない素材だった」
「手頃な価格だったから買ったけど、すぐにへたってしまった…」
誰だって、そんな悲しい失敗はしたくないものですよね。

敷き布団は何年ものあいだ、毎日使うものです。
大きなお買い物ですから、素材についてよく知り、自分の理想に適う敷き布団を選びましょう◎

 

まずは敷布団の素材に求めるポイントを洗い出しましょう

pixta_2298919_kuzimeya多くの方が敷き布団に求めるのは、
・利便性
・機能性
・寝心地
主にこの3点ではないでしょうか?

この3点はどれも、敷き布団を選ぶ上で
重要なポイントです。

利便性

敷き布団は、床や畳で使っているなら毎日上げ下ろしをしたり、洗濯や天日干しするときに持ち運んだりすると思います。
ですから、重すぎる敷き布団では扱いづらいですよね。

また、洗濯できない素材の敷き布団があります。
敷き布団を清潔に保つには、洗濯やメンテナンスがしやすい素材の方が向いています。

機能性

敷き布団は眠っているあいだにかいた汗を吸い取る役割があります。
しかし通気性の悪い敷き布団だと、吸い取った汗をうまく放湿できなかったり、表面が湿って肌触りが悪くなってしまったり…。
通気性がよく、溜め込んだ湿気を放湿しやすい敷き布団がオススメです。

機能性としてもうひとつ大切なのは耐久力です。
敷き布団は毎日使い続けることで少しずつ劣化していきますが、耐久力がない敷き布団だとへたれてしまうのが早いんです。
毎日使い続けてもへたれにくい素材を選ぶことが重要です。

寝心地

利便性・機能性に優れている敷き布団でも、
寝心地が伴っていなければ意味がありませんよね?
敷き布団は、やっぱり寝心地のよさは譲れないポイントです。

からだにかかる負担を軽減できるとされているのは、体圧分散ができる素材です。
体圧分散とは、横になったときにからだにかかる圧力を分散させてからだ全体で支えられるようにすることをいいます。
体圧分散できない素材だと、肩や腰回りに負担がかかりやすく、肩こりや腰痛がある方には向いていません。

寝返りのうちやすさも敷き布団の重要なポイントです。
人が眠っているときに寝返りをうつのは、適度にからだを動かすことで血流を促すためです。
寝返りがうちづらい敷き布団だと、血流が滞ってしまいます。

血流が滞ってしまうと、うまく疲労回復できずに翌日まで疲労を残してしまう場合も…。
眠っているあいだに、きちんと疲労回復できるように寝返りがうちやすい敷き布団を選びましょう。

 

敷布団のポイントを押さえた素材は!?ランキング形式にご紹介

敷き布団を選ぶときに重要なポイントを把握したところで、素材ごとにそれぞれの特性をみていきましょう。

分かりやすくランキング形式でご紹介します。

堂々の1位は高反発性能が特長の三次元スプリング構造体”ブレスエアー®!

高反発性能の素材として注目されている新素材、それが三次元スプリング構造体ブレスエアー®です。

高反発性というのは、低反発性と同じように体圧分散性があります。

低反発にはからだを包み込むような沈み込みがあるのが特徴ですが、高反発性とはその真逆で、からだを押し戻すような強い反発力があります。

ブレスエアー®の特長

まずは利便性ですが、三次元スプリング構造体ブレスエアー®は96%が空気層でできているため、非常に軽くて持ち運びしやすい素材です。
汚れが気になるときは水をかけて洗い流すだけでOKという簡単さ。
取り扱いやすく、利便性のいい素材といえますね◎

機能性としても、通気性が抜群にいい素材ですから、むれにくく吸い取った湿気を溜め込まずに放湿しやすい素材です。
三次元スプリング構造体ブレスエアー®は、耐久力にも優れているためへたりにくく、敷き布団の中材としてぴったりなんです◎

寝心地というポイントにおいては、体圧分散できて寝返りがうちやすいためからだへの負担は軽減できます。
ただ、好みによっては硬いと感じる場合も…。
高反発素材はしっかりした寝心地の敷き布団です。

デメリットとしては、素材の価格が比較的高めです。

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今回敷布団についての記事を書くにあたって「くじめ屋」さんに取材協力していただきました。

「くじめ屋」さんでは三次元スプリング構造体ブレスエアー®を使用した敷き布団を取り扱っています。
高反発素材の敷き布団がどんな感じなのか気になる方は、「くじめ屋」さんの高反発素材を使った敷き布団を一例としてご紹介した「良質な睡眠で日常を変える、“すごい敷布団”」を参考にしてみてくださいね。

2位、低反発性のある素材

Layers matterial inside the mattress isolated on white backgroundこちらは、すっかりお馴染みですよね。
低反発は軟質ウレタンフォームの一種で、柔らかい感触が特徴の素材です。
まずは利便性についてですが、ウレタンは一部のウォッシャブルタイプを除き、洗うことができません。
また重量のあるものが多く、持ち運びの面から考えても利便性は低いです。

機能性としては、通気性や耐久力など、その低反発素材によって差異があります。
通気性がいいものは薄かったり、耐久力がなく使ううちに中央がへこんでしまうものも…。
高反発と比べると機能性としてはやや劣ります。

低反発素材の大きなポイントはその寝心地です。
柔らかく、ゆっくり押し返してくる性質がある低反発の敷き布団は、全身が包み込まれるような心地よさを感じられます◎
体圧分散できるのも低反発のいいところですね。
ただ、からだが沈んでしまうため、寝返りがうちづらい素材です。

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3位、ウール(羊毛)

羊毛ウールの敷き布団は羊毛から作られています。
動物から取れる天然素材ですので、水に濡れると毛の表面が開きます。洗うと毛が絡み合い、乾くと縮んでしまいますので洗濯には向いていません。
メンテナンスしづらく、利便性に欠ける素材といえます。
ですが、ウールはとても通気性がよく、機能性に優れた素材です◎

寝汗を吸いとってくれるのはもちろん、高い放湿性で1〜2時間の陰干しや、風通しのいいところに置いておくだけで湿気が抜けます。

やや高級な素材なので、ウールの敷き布団として売られているものは、薄手のものが多いようです。
単体だとクッション性が充分でないため、マットレスと合わせて使うのがオススメです。
ウールには体圧分散効果がありませんので、寝心地に体圧分散効果を求める方には向いていません。

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自分のからだに合った素材を選びましょう!

オススメの素材をランキング形式で紹介してまいりましたが、いかがでしたか?
敷き布団を選ぶときに大切なのは、「自分のからだに合っているかどうか」です。

ご紹介したランキングはあくまで参考として、自分のからだに合った素材を選んでくださいね。

詳しい敷き布団の選び方について「敷布団選びのポイントは、睡眠の質に注目すること」ぜひこちらも参考にしてみてください。

承認NO HC-231M

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