敷き布団は、素材によって洗えるものと洗えないものがあります。
また、洗えるけれど縮んでしまうものや、洗うと潰れて厚みが減ってしまうものも…。
毎日清潔に使うなら、シーツだけではなく敷き布団自体も洗える方が理想的。
しかし実際に洗うとなると、自宅の洗濯機で洗えるものはそうそうありませんよね。
厚みがあって大きい敷き布団だと、そもそも洗濯機からはみ出してしまいますし、浴室で踏み洗いをするにしても、水分を含んだ敷き布団は重くて重労働…。
「ようやく干すところまでいった」となっても、季節や天気によっては乾くまでものすごく時間がかかってしまうことも…。
自分で敷き布団を洗って干す、ということは「覚悟を決めて取り掛からなければならないくらい大変」と思っている方も多いのでは?
今回は、そんな方にピッタリの「気軽に洗える敷き布団」をご紹介します。
敷布団も洗濯する時代!
敷き布団は使っていくうちに、汗を吸収して汚れたり、ダニが繁殖してしまいます。
ダニ対策として、定期的に天日干しをしていても、汚れやダニの死骸までは落とせません。
汚れやダニの死骸まできれいにしたいなら、天日干しに加えて、洗濯するのが効果的です。
定期的に敷き布団を洗濯したい場合、「洗える・洗うのが簡単・乾きやすい」などの条件を満たしたものであれば助かりますよね。
この条件すべてを兼ね備えていれば、敷き布団を洗濯するときの負担を軽くできるのではないでしょうか。
洗える新素材を使用した敷布団があるんです
今回、こちらの記事を書くにあたって「くじめ屋」さんに取材させて頂きました。
洗える敷き布団の一例として「くじめ屋」さんの「すごい敷布団」をご紹介します。
「すごい敷布団」中身には、三次元スプリング構造体ブレスエアー®という高反発性のある素材が使われています。
この三次元スプリング構造体ブレスエアー®は、96%が空気層でできています。
見ての通り、エアリーな素材なのて水はけがよく、敷き布団の中身をジャブジャブと洗えてしまうんです。
もちろん三次元スプリング構造体ブレスエアー®を覆っているカバーの方も自宅で簡単に洗濯できる素材です。
敷き布団が吸い取った汗や汚れ、ダニの死骸まできれいにしたい…という方には、「すごい敷布団」のように、簡単に洗える敷き布団をオススメします。
もっと詳しく「すごい敷布団」について知りたい方は、「良質な睡眠で日常を変える、“すごい敷布団”」をごらん下さい。
今回は、簡単に洗える敷き布団についてご紹介しました。
「敷き布団を洗うのは、あまりに大変で手間のかかること」というイメージは変わりましたか?
これまで大変な思いをして洗っていた方には、「ちょっと試してみたいかも」と思っていただけたのではないでしょうか。
「くじめ屋」さんで取り扱っている「すごい敷布団」は、肌ざわりや体格によって8種類のなかから選べます。
敷き布団を洗いたい方にとって、理想にかなう敷き布団に出会えるといいですね◎
【ポリエステル素材のピケ】
パッドタイプ(20mm)はこちら>
スタンダードタイプ(40mm)はこちら>
ハードタイプ(45mm)はこちら>
カスタムタイプ(60mm)はこちら>
【テンセル®使用のマトラッセ】
パッドタイプ(20mm)はこちら>
スタンダードタイプ(40mm)はこちら>
ハードタイプ(45mm)はこちら>
カスタムタイプ(60mm)はこちら>
承認NO HC-231M